私はキャッシングローンから中々抜け出せない日々を送っています。

クレジットカードに付与されているキャッシング枠はとても簡単に借りれてしまうので便利な反面とても怖いものだと思います。

やはり社会人になると冠婚葬祭や急な出費などでどうしても借りざるを得ない状況に遭遇する場面は昨今の不況によるワーキングプアな状態にある方ならば一度は体験があるのではないでしょうか?

私が人生初めてのキャッシングを体験したのはつい最近のことです。しかも、詐欺でした。

流れが非常に複雑なのですが、簡単にいうと原宿路上でモデルのオーディションの勧誘される→モデルオーディションを受ける特典としてエステをタダで受ける→エステが無料で受け放題ができるとの話を聞く→マンション一室に呼び出され営業の男性とマンツーマンでその仕組みについて聞く→エポスカードを作ってその男性に言われるがままにキャッシングをしてしまいお金を渡してしまった!!という流れです。

エステが無料でうけられる仕組みとは、私が先にエステ料金を払い込むが、エステ会社がそのお金を私に毎月還元するという内容でした。

わたしが20代前半だったころの話です。大学を卒業後、働いていた、中小企業のアパレル企業が倒産してしまいました。

移り変わりの激しい業界ですので、よく聞く話ではありましたが、自分の会社が潰れてしまうとは思いませんでした。

後から、経理の人間から聞いた所によると、以前から、自転車操業が続いており、目に見えて、業績は悪化していったとのことです。

商売に借金はつきものだけど・・・

私は30歳の時に、それまで勤めていた印刷関係の会社を辞め、フリーのグラフィックデザイナーとして個人で仕事を始めました。

特に始めたばかりのころは仕事が無く、それまで貯めてあった貯金を切り崩しながら生活していました。

以前勤めていた会社や、ネットで応募した会社などから、徐々に仕事が入るようにはなりましたが、生活は安定せず、結局貯金は使い果たしクレジットカードでキャッシングをして、生活費を補うようになりました。

22歳の頃、パワハラが原因で仕事をやめ自暴自棄になっていた時がありました。

そんな時気晴らしがてら県外に引っ越してみようと思い、地元で一人暮らしをしていたアパートを解約し都内へ引っ越すことに!ある程度貯金もあったので特にお金のことは心配していませんでした。

都内でも安めのアパートを探し契約。敷金・礼金・仲介手数料など初期費用だけで30~40万の出費でしたが、貯金でまかなえたのでまだ危機感もなし。

我が家は家族がみんな犬好きで、3匹の犬を飼っているので犬にけっこうお金がかかかります。

3匹とも犬種が違うのですがダックスフンドは肥満細胞腫という悪性の癌のような病気にかかっており、転移するとすぐに手術をしなければならないとかかりつけの動物病院のお医者さんから言われています。

先日もシャンプーをしていたときにひだりの脇腹のところにちいさなぐりぐりしたしこりがあるのをみつけ、あわてて病院に連れて行ったら案の定肥満細胞腫の転移だと言われました。

かつてフランスに行った時の話です。添乗員からジプシーが増えているから気をつけて!言われて注意していたものの、根拠なき自信が見事にジプシーの餌食となりました。

確かに気をつけてはいた。繁華街は通るけど、生活道路はだめだと言われていた。でも、絶対に生活道路を横切った方が近道だったのです。

確かに雰囲気は悪かった、確かに人通りはなかった、でも、マップで見る限りはかなりショートカットできた、私は身長185センチ、フランスでも大きな方だ。バスケで鍛えた脚力は自信がある、まだ現役だし。万が一何かあっても逃げ切れる自信があった。

私が初めて借金をしたのは21歳の主婦をしていた頃でした。

当時私は地元を離れ友達も知り合いもいない田舎に嫁ぎ毎日家事と子育てに追われ、姑ともうまくいっていない・・・人生終わったと感じるような日々を送っていました。

唯一ストレス発散できるのが地元の友達たちとの電話。まだ独身の友達たちと楽しくお喋りしてる時間だけが私に取って救いだったのですが電話代が月に2万を超える事が多くなりました。

主人と姑は専業主婦の私に「この電話代はお前がくだらない会話で使ったんだからお前が払え!」そう言いました。実家の両親に心配かけたくないし子供はまだ新生児。働く事もすぐにはできない。

私は事務員をしており、毎月のお給料は決して多いとはいえません。対して同じ大学を卒業した友人たちは医療系の専門家。収入はかなり違います。

そんな友人たちに去年の春、海外旅行に誘われました。東日本大震災の影響で卒業旅行に行けなかった私たち。

その誘いはとっても嬉しかったのですが、当時貯金もあまりなかった私に比べ、友人たちはあれこれオプションを付けて楽しそうに計画を立てていきます。

私は20代半ばの頃に、パチンコを覚え、ひどいときには毎日のように、休みの日は朝から晩までパチンコ屋に入り浸っていました。

もちろん決して勝っていたわけではなく、当然のように貯金はどんどんとなくなってしまいました。

最初の方は必要となるお金には一切手をつけなかったのですが、最後の方はもう生活費とギャンブル費の境がなく、本当に財布が空ということがありましたね。

どうしてもお金借りたいって時あるじゃないですか?

どうしてもお金借りたいって時、あるじゃないですか?

私も長いプー状態を脱して就職して仕事を始めたばかりのころは貯金も無く、生活していくためのお金がありませんでした。

がんばれば給料日にはお金が入るのですが、スーツを買ったりカバンを買ったりで予想外に持ち出しも多く、食費にも事欠くアリマサでしたので、どこかでお金を借りたりして生活費を補うしかないと思うようになりました。

もう本当にどうしてもお金を借りたいという状況だったのです。

決してギャンブルやショッピングなどの浪費ではなかったので、甘えからではなく本気でした。